「春爛漫!酔い日和 嘉美心 蔵祭り2020」開催!【イベント中止と販売のみの実施のお知らせ】春爛漫!酔い日和 春の大蔵祭り2020

2020年03月02日

あなたの知っている「冬の月」の魅力を教えて下さい!Part2 年明けエントリー部門発表!!

速報
お待たせしました!
冬の月 生誕20周年記念特別企画
あなたの知っている「冬の月」の魅力を教えて下さい!
Part2 年明けエントリー部門
結果発表!

冬の月ファンの皆様、お待たせいたしました。
「冬の月 生誕20周年記念特別企画 Part2 年明けエントリー部門」の各賞の審査結果が整いましたので発表いたします。
年明け以降もたくさんのご応募ありがとうございました。エントリー頂きました全国の冬の月ファンの皆様には心より感謝申し上げます。エントリー作品はいずれも個性に溢れる力作揃いで、各部門とも予想通り、今回も僅差の大接戦となりました。その中で見事、上位入選されました皆様、おめでとうございました。また、今回、「入賞枠」の都合上、惜しくも賞から漏れました皆様、本当に申し訳ありませんでした。ごめんなさい。また、今回は“選”からは残念ながら漏れましたが、“気づき”の多い“想いのこもった”作品も多々見られました。該当する作品に関しましては、公開の許可を頂戴した上で、いずれ何らかの形でご紹介させていただきたいと思います。
それでは各部門賞の発表です。

1 冬の月のある風景Ⅰ フォトコンテスト

【最優秀賞】
西森 友紀子様(東京都)  タイトル「無題」
西森友紀子様




 
【優秀賞】
 小野 敏幸様(岡山県) タイトル「二十歳の冬」
小野敏幸様
 


 吉村 芳明様(東京都) タイトル「新春の祝盃〜冬の月、観音に捧げて…」
 吉村芳明様


【佳作】
 箕輪 愛様(静岡県) タイトル「ブリのお刺身に山芋のワサビ漬けに柚子を添えたら冬の月」
  箕輪 愛様



2 冬の月のある風景Ⅱ イラスト絵画コンテスト

【最優秀賞】
 山内 美和様(広島県)
 山内美和様
【優秀賞】
 匿名希望( ペンネームchiha )様 (北海道)
 chiha様

 
岩崎 成美様(熊本県)
 岩崎成美様


【佳作】
 中條 倫子様(北海道)
 中條倫子様


 匿名希望K,Y様(東京都)
 KY様
3 私と冬の月 川柳コンテスト

【最優秀賞】
占部重幸様(北海道) 
「呑みましょう 誘う家内が 月を呼ぶ」

【優秀賞】
 松崎 あきえ様(埼玉県)
「家族との 節目を祝う 冬の月」
 江口 芳治様(埼玉県)
「何よりも 暮れの楽しみ 冬の月」

【佳作】
 中島 麦子様(青森県)
「どんな日も 笑顔になれる この美味さ」
 亀井 美保弘様(兵庫県)
  「白い息 やさしく照らす 冬の月」

【番外編】
 原科 伸哉様(神奈川県)
  「冬の月 飲んだらできた 愛娘」



4 お客様の声(応援歌)大募集

【最優秀賞】
 匿名希望H.Y様(北海道) 
 HY様


【優秀賞】
 匿名希望M.S様(東京都) 
MS様
 


 大村 誠男様(神奈川県) 
販店様名 = たまプラーザ東急百貨店
○冬の月について = このお酒はもう10年も前に、絶大な信頼をおいている酒屋の店主に、私好みのお酒を選んでもらった時に「この酒造はお米を大事に扱って、大事にお酒を造っています。きっと気に入ります」と紹介されたもの。以来、毎年末に探し回って入手しています。
食事の邪魔をしない、飲むほどに食べるほどに旨さを感じるお酒が好みです。決して飲み飽きない味わいに惹かれ、毎年楽しみにしています。
手に入れるのが困難になってきましたが、とても安価であるのが人気の理由のひとつだと思います。これからも良質なお酒を提供し続けてください。
公開方法 = 内容を公開しても良い


 匿名希望Y.Y様(北海道)  
○冬の月について = 数年前、お正月に呑むお酒を探して酒屋さんに行ったら、「冬の月」がありました。
お店の方に甘口か辛口かをお聞きしたら、「ここのお酒はねえ、『旨口』(うまくち)って言うのかしら。美味しいですよ」と薦めてくださったので、買って帰って、小さなバケツに雪を詰めて、瓶を入れて冷やして呑んだら、まさに『旨口』で、ついつい呑み過ぎてだいぶ酔っ払ってしまいました。
今年もあるかな、と思って、年末にお店に行ったら、ちゃんとあったので、お店の人と「これ美味しいですよね」「美味しいですよねえ」と言って、また買ってきました。
今年は雪が少なくて、バケツで冷やせなかったのですが、充分美味しく、封を切った一杯目は、桃の果汁を思わせる香りと口当たりで、ついつい呑み過ぎてしまいました。



【佳作】
 國場 佳代様(大阪府)  
 
國場佳代様

 花木 博文様(兵庫県)  
私が初めて冬の月を知ったのは、10年ほど前のことでした。
親しい某企業の方から、職場の皆さんでどうぞ、と「冬の月」一升瓶を私の勤務先に届けていただいたのです。私は「冬の月」の名を聞くのは初めてだったのですが、その方は、うまい酒と聞いて取り寄せたと言うのです。
私の勤務先は山の中、従業員のほぼ全員が自家用車通勤です。昔と違って今や勤務先で酒盛りは容易にできず、私はいただいた冬の月を冷蔵庫に入れて、懇親会等の機会を待つことにしました。
しかし私の職場の近傍には小さな冷蔵庫しかなかったため、その中に冬の月を冷やしても、一升瓶の冬の月が邪魔になり、誰かが外に放り出していたことは何度もありました。ようやく栓を抜く機会が巡ってきた時、なんと2年以上が経っていました。
勤務先にほど近い、近所では唯一の居酒屋で15名ほどの懇親会が開かれることになり、冬の月を持ち込ませてもらったのです。しかし冬の月は不適切な環境で2年以上も歳を重ねていましたから、傷んではいないか、古酒のような味になっていないかと、不安はありました。
その店には、酒持ち込みに粋なルールがありました。持ち込み料は取らない代わりに、店主に一杯ご馳走、というのです。
さて、高まる期待と一抹の不安を胸に栓を抜き、一口飲むと、これは美味い!柔らかいながらも豊かな味わいと、芳しい香り。周囲からも賛美の声が上がります。
そこに店長登場。約束通り一杯を献上しました。香りを嗅いで一口含み、しばらくの沈黙。これはいいですねと彼は呟きながらも少し首をかしげます。そしておもむろに一升瓶のラベルを見て、「これか・・」と指差した先には「白桃酵母」の文字。
えっ、白桃酵母?
あっという間に酒瓶が空になったのは、言うまでもありません。
そして翌年だったか、神戸の百貨店「そごう(現在は阪急)」で冬の月(四合瓶)を発見し購入しました。あの時の香りと味を楽しみに、わくわくしながらの一杯。しかし・・・どうもあの時の記憶とやや違うように思うのです。私の記憶が美化されていたのだろうか・・それとも年による味のばらつきか・・
その後の数年、そごう百貨店の店頭で見つけたら必ず買いましたが、かつての感動になかなか手が届きません。ある時ふと思い出したのが、意図していなかった2年の保存です。3年ほど前からは、2、3本買って1本目は我慢できずにすぐに飲み、2本目以降は冷蔵庫に入れず温度が低めの部屋に光を遮断して数ヶ月は置いてからいただくようにしています。少しは美味しくなっているような・・一度2年置いてみようかな。
来年も冬の月を楽しみにしております。


 穂積 秀明様(埼玉県)  ※FAX 受付No.18
 穂積秀明様

見事、入賞されました皆様、おめでとうございました。
ささやかな賞品ではありますが、ご笑納いただければ幸いに存じます。
本日は取り急ぎ審査結果のみの発表とさせて頂きます。
賞品の発送は順次行いますので到着まで今しばらくお待ち下さいませ。

【賞品】(各部門共通)
最優秀賞 「冬の月 特製前掛」プラス「特製フレーム入り 冬の月3Dラベル」
優秀賞  「特製フレーム入り 冬の月3Dラベル」
佳作   「冬の月 特製記念切手シート」



kamikokoroshuzo at 16:52│その他 
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